新潟市議会 2022-12-21 令和 4年12月21日大都市制度・行財政改革調査特別委員会-12月21日-01号
また、右上、地域別実行計画からスタートし、民間提案手法を取り入れた曽野木地区の市営住宅の跡地整備事業では、地域の核となるコミュニティセンターの新規設置や、公立保育園2園を集約し、代替となる民間保育園の新規設置を進めてきました。 続いて、そういった現状を踏まえた今後の取組として、2、公民連携の推進です。次期総合計画の中に民間の力を取り入れた市政の推進を施策として掲げています。
また、右上、地域別実行計画からスタートし、民間提案手法を取り入れた曽野木地区の市営住宅の跡地整備事業では、地域の核となるコミュニティセンターの新規設置や、公立保育園2園を集約し、代替となる民間保育園の新規設置を進めてきました。 続いて、そういった現状を踏まえた今後の取組として、2、公民連携の推進です。次期総合計画の中に民間の力を取り入れた市政の推進を施策として掲げています。
次の私立保育園等の整備は、東区の石山地区と江南区の曽野木地区で2園の新設と中央区と西区で2園の増改築に対して、園舎建設費などの助成をしたものです。これら私立園の整備を支援することで、保育ニーズに適切かつ持続的に対応していくとともに、老朽化等が進む市立園の環境改善と持続可能な子育て施策の充実を進めるために策定した市立保育園配置計画を着実に推進していきます。
また、防災活動施設である天野水防センターの建設に向け、国土交通省信濃川下流河川事務所や地元である曽野木地区コミュニティ協議会との協議を踏まえ、基本・実施設計業務を行い、令和4年度実施の工事内容を決定しました。
次に、第21款1項1目財産貸付収入は、所管する土地や各施設の自動販売機などの設置に伴う貸付料のほか、曽野木地区市営住宅跡地等施設整備事業に関連し整備された民間保育施設用地の貸付料です。 次に、第25款5項3目雑入は、所管する各施設において設置を認めた自動販売機の電気料などです。 ○内山航 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
先ほど説明したように、新型コロナウイルス感染症の影響により工事完了が遅れたことで、令和4年7月1日から令和9年3月31日までを指定期間として、地域自治の振興を目的に、地元住民団体が管理運営することが効果的な施設として、非公募により曽野木地区コミュニティ協議会を指定管理者として指定するものです。
次に,曽野木地区市営住宅跡地等施設整備事業は,ファシリティマネジメントの取り組みに基づく曽野木地域実行計画により,公共施設の再編を進めるに当たり,コミュニティ施設の整備等を行う民間事業者を選定するため,債務負担行為を設定するもので,これらの財源は,国からの補助金と市債,繰越金を充当することとしています。
曽野木地区市営住宅跡地等施設整備事業については,コミュニティ施設の整備を行う民間事業者の選定に当たり,債務負担行為を設定するものです。 次に,議案第156号から第164号までは,いずれも給与改定に関連した案件ですので,一括して説明申し上げます。
高等学校空調設備整備事業は,教育環境の改善を図るため,明鏡高校に空調設備を整備するものであり,曽野木地区市営住宅跡地等施設整備事業は,曽野木地域実行計画を踏まえ,市営住宅跡地におけるコミュニティ施設の整備に当たって,債務負担行為を設定するものです。 歳入については,歳出予算に伴う県支出金や市債を補正するとともに,財源調整として繰越金を増額補正するものです。 次に,裏面をごらんください。
次のコミュニティ施設の整備は,曽野木地区においてコミュニティ拠点施設の整備に向け,曽野木地域実行計画をもとに,12月に基本構想を策定したところです。民間活力を導入した施設整備の手法を採用することとし,事業実施者選定に向けた方針などを固めるため,民間提案を実施しました。
◎古俣泰規 教育次長 地域別実行計画で公民館のあり方が決まっているものは,曽野木地区実行計画と坂井輪地域実行計画の2つがあり,いずれも公民館は現在のところ存続となっています。ただ,坂井輪地域に関しては,これから施設の更新時期に合わせて長寿命化やさまざまな観点から検討を進めていくことになっています。 ◆風間ルミ子 委員 そのほかに地域別実行計画を作成しようとしているところはありますか。
なお,江南区地域総務課から「曽野木地区市営住宅跡地等の活用について」,行政経営課から「指定管理者の労働実態に関する調査結果について」,集中改革推進課から「集中改革プランの進捗状況について」それぞれ報告の申し出がありますので,委員会終了後,協議会においてこれを受けたいと思いますが,よろしいでしょうか。
コミュニティ施設の整備は,曽野木地区において地区住民の活動拠点となるコミュニティ拠点施設及び近隣保育園2園の統合を軸とした民間活力を生かした施設の整備に向けて事業者を選定する予定としています。 次に,第17目市民会館費,市民会館の管理運営は,記載のとおり,亀田市民会館及び亀田あけぼの会館の管理運営に係る経費です。 引き続き歳入を説明します。
施設整備関係については,曽野木地区において,地域住民の活動拠点となるコミュニティ施設等の整備に向け,事業者を選定します。 次に,秋葉区です。特色ある区づくり事業については,区民との協働により秋葉区の魅力を生かした事業を実施し,シビックプライドの醸成を図るとともに,交流人口の拡大や移住,定住のための仕組みづくりを行います。
また,用・排水路や農道,圃場などの農業基盤整備を進める一方,農業集落排水事業については,両川地区を完了させるとともに,新たに曽野木地区の調査設計に着手してまいります。 水産業では,浅い海や内水面における漁業資源の増大に努め,新川漁港の整備を進めてまいります。 総合卸売センターの整備につきましては,平成18年度の開業に向けて,整備を本格化してまいります。